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就職事例ストーリー

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発達障害(広汎性発達障害)の方の就職ストーリー
失敗から学び、
いつも前向きに

発達障害(広汎性発達障害)の方の就職事例
失敗から学び、
いつも前向きに

K.Gさん
LITALICOワークス利用期間1年6ヶ月
住友林業アーキテクノ株式会社

働けること
証明したい

働けることを証明したい

自分の障害を知ったのは大学生の頃です。1度体調を崩すと回復するのに数日かかり、その結果、出席するはずの講義に出られないということがありました。また物事に集中すると時間が過ぎるのを忘れてしまうことがあったことから、時間にルーズであると教員から指摘があり、それが改善できずにいたため発達障害の検査をしてみたところ診断が下りました。その後、服薬することで体調は安定し、療育生活を続け大学を卒業しました。

1人ではじめた就職活動では、発達障害のため受け入れが難しいと断られたこともあります。それでも就職したいと思ったのは、障害があっても働けるということを証明したいと思ったからです。

就職活動中にハローワークで障害者雇用制度を知り、就労移行支援事業所に通おうと決めました。見学に訪れてみるまでは、どういうところか想像がつかずとても不安でしたので、当時お世話になっていた県の発達障害支援センターの担当の方に付き添ってもらい、LITALICOワークスへ見学にいったのが利用のきっかけです。

私と家族
起きた変化

私と家族に起きた変化

LITALICOワークスでは、さまざまな経験ができました。特に印象に残っているのは利用者の数人でグループになっておこなうレクリエーションです。それを通じて協調性の大切さを学びました。

レクリエーションでは、LITALICOワークスの事業所活動の広報誌を制作しました。グループメンバー各自が、広報誌に掲載する記事を作成するのですが、取り組み当初は「自分は正しい」と思った意見は突き通していました。しかし、グループ内で相互に記事をチェックしていると「こうした方がいい」という意見も出てきます。互いの意見を聞き、それを受け入れることで良い結果が得られるのであれば、自分の主張にこだわり続けず正面から向き合うべきだと、私の中で考え方が大きく変化しました。

他にも、企業の方や、色々な業種の方の講義も、知らない世界を見ることができ楽しかったです。通っている間に身につけた挨拶や言葉使い、LITALICOワークスのプログラム「ストレスコントロール」は就職して5年経つ今でも役に立っています。

LITALICOに通うことで、私だけでなく家族に変化もありました。発達障害と診断された当時、両親や親族はそれを受け止められなかったようです。私は両親に何をしてあげられるのだろうともどかしい気持ちがありましたが、私がLITALICOワークスに通う姿を見て「娘は頑張っている」と認めてくれるようになりました。それからは、両親は「正しく理解したい」とLITALICOワークスを見学に訪れ、その後積極的に障害の勉強をはじめました。就職が決まってからは、妹と共同生活をし、それに慣れた後1人暮らしをはじめました。ここに行きつくまで色々ありましたが、家族の理解と協力があって本当によかったと思います。

仕事を通じてパソコンに興味が湧き、パソコン教室に通いはじめた。今の仕事をより楽しむため、自分のできることを広げたい。

障害はハンデだと
思い込んでいました

障害はハンデだと思い込んでいました

現在の仕事は、パソコンで情報入力をする事務です。LITALICOワークスでは企業インターンを4社経験しました。その中でも、自分に1番向いていると思える仕事に就くことができました。

今の仕事に就くまで「障害があることはハンデだ」と思い込んでいました。しかしハンデだと思っていたことも、考え方を変えたり、工夫してみたりすることで、1つ1つ解決することができるものだということを知りました。例えば、業務の量や速度を求められるとき、途中で仕事手順を忘れると最終的に仕事が追いつかなくなります。そうならないよう、いつ・何をすればいいかを見えるようにしています。業務内容とスケジュールを付箋に書き、時系列に並べて管理しています。今しなければならない業務がすぐに分かるので、この方法は私に合っています。私生活でも同様に自分で家事のルールを作って取り組んでいます。ルール通りにいかないときは、失敗から学び、ルール自体を見直します。

「障害があるから仕事がうまくいかないんだ」と思うと、何事も前向きに取り組めなくなります。失敗したらそこから学べばいいし、できることは伸ばしていけばいいと思っています。

現在、仕事を通じてパソコンに興味が湧きパソコン教室に通っています。今の職場が好きなので、自分のできることを広げ色々な能力をつけたら、もっと仕事を楽しめるのではと思っています。

企業さまからのコメント

総務人事部 マネージャー 小川様

障害のある方と担当者、どちらの気持ちも汲んでくれる

K.Gさんは、仕事の1つ1つに対してとても真面目な方です。仕事で失敗することがあると「もう1度やらせてください」と前向きな姿勢で取り組むところが魅力の1つです。メモの取り方や業務での工夫をし、ミスをしないように考えて行動されています。仕事の大小に関わらず、忍耐強さと集中力を持って作業する姿勢は、誰もが見習うべきとも思います。

K.Gさんと現在の信頼関係を築くまで、色々なことがありました。K.Gさんは「頑張らなくちゃ」と緊張の毎日だったでしょうし、私自身も発達障害のある方への接し方に戸惑う日々を送りました。当時、LITALICOワークスの定期面談は、2週間に1度設定していましたが、それ以外でも相談したいときはすぐにスタッフの方が駆け付けてくれました。K.Gさんのサポートケアはもちろん、雇用する私たちへのアドバイスがあることで、K.Gさんの障害を徐々に理解し円滑に業務を勧められるようになりました。

LITALICOワークスが障害のある方と職場とを、しっかりしたサポートで結び付けてくださるので、私たちも継続して障害者雇用の採用に前向きに取り組むことができます。

インタビュー:2017年11月27日

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