Close
障害のある方の就職事例

自閉症スペクトラム障害(ASD)の方の就職・復職・転職活動のポイントと事例

 

自閉症スペクトラム障害(ASD)のある方の働く上でのよくある困りごと、就職・復職・転職活動のポイントやLITALICOワークスを利用して就職された方の就職事例をご紹介します。

 

・自閉症スペクトラム障害(ASD)の診断がでたときのこと
・障害で苦労していたこと
・以前の仕事・職場のこと
・LITALICOワークスで学べたこと
・企業実習(インターン)や就職活動のこと
・就職後も長く働くための工夫・・・など

 

障害・年代・業種ごとの様々な就職事例をご覧ください。

 

自閉症スペクトラム障害(ASD)の方の就職事例を確認する

障害や仕事について相談してみる
資料請求はこちら

自閉症スペクトラム障害(ASD)とは

発達障害の一種で、最近では自閉症や高機能自閉症、アスペルガー症候群、小児期崩壊性障害などを統合した新しい概念を総称する診断名と言われています。

「社会的コミュニケーションの困難」や「パターン化した興味や行動」などの特徴をもつ障害で、生活に支障をきたすほど症状が強い方から、症状が軽度で日常生活にほとんど支障のない方まで様々です。

就職・転職での困りごとは?

自閉症スペクトラム障害(ASD)は、症状の強弱や知的障害や言語障害を伴う・伴わないなどによって一人ひとりに合わせたサポートや理解が必要な障害です。

主に「人とのコミュニケーションや関わり」「独特のこだわり行動や振る舞い」で悩むことが多く、就職や仕事を進める上では「臨機応変な対応が苦手」「コミュニケーションがうまくいかない」などの困りごとが生じ、安心して長く働き続けることができなかったり、職場での人間関係に苦労したりする場合もあります。

就職・転職活動を進めるために

自閉症スペクトラム障害(ASD)のある方は自身の特性と周囲との環境が合わずに、悩みやストレスを抱えることが多いため、「自分に合った勤務形態が選べる」「職場にサポートしてくれる人がいる」などの環境によって、仕事のやりやすさも変わってきます。

仕事選びにおいては業務内容や職場環境が自分に合っているかを検討することは、安心して長く働くためにも大切です。

LITALICOワークスでできること

LITALICOワークスでは、「コミュニケーションプログラム」や「ストレスマネジメントプログラム」など日々の生活や就職に役立つプログラムが200以上あります。

たとえば、作業トレーニングなどをグループでおこない、目標の数や時間、各自の役割をグループ内で決めて自己の役割を把握するなど、一人ひとりに合わせたカリキュラムや目標を設定し、それに沿って取り組みながら、継続的な就労につながる就職をサポートしています。

 

※本サイトで紹介している就職事例はごく一部です。

障害や仕事について相談してみる
資料請求はこちら

自閉症スペクトラム障害(ASD)の方の就職・雇用事例

  • 20代
  • 食品
  • 棚卸し

就労移行支援を2度利用して獲得した、念願の初就職

就労移行支援を2度利用して獲得した、念願の初就職

ADHD・自閉症スペクトラム障害(発達障害)

大学在学中と卒業後に、2度LITALICOワークスに通ったHさん。次々と同級生が就職していく姿に焦りを感じ、就労移行支援を受けながら就職活動にチャレンジしますが…

  • 20代
  • 清掃業
  • 洗車・事務補佐

ハローワークと連携して実現した、希望の就職

ハローワークと連携して実現した、希望の就職

ADHD・自閉症スペクトラム障害(発達障害)

発達障害のAさん。コミュニケーションの苦手意識が強く、仲良くなれない悩みがありました。希望の事務職で納得できる仕事が見つからない時に、ある求人の雇用前実習へ参加する…

まずはお気軽にご相談ください
障害や就職のこと、LITALICOワークスに相談してみませんか?
ちょっとした質問・相談もお気軽にどうぞ。無料でご相談いただけます。
お電話でのご相談もお待ちしています。
受付時間 平日10:00〜17:00

このページに関連する
おすすめコンテンツ

ページトップへ