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就職事例ストーリー

障害者雇用の企業事例

雇用から自立への一歩をサポートしたい

雇用から自立への一歩をサポートしたい。

雇用から自立への一歩をサポートしたい。

株式会社グリーンテックはどんな会社ですか?

株式会社グリーンテックはどんな会社ですか?

当社は「品質への貢献」「徹底した人間主義」「誠意ある考動」という3つの経営理念のもと、自動車業界を中心に品質サポート事業を展開しています。

全国38拠点、海外2ヵ国に展開し、品質に関わるプロフェッショナル集団として各地で自動車部品の検査・選別などをおこなっています。

障害者雇用を始めたきっかけは何ですか?

拠点の拡大に伴う社員数の大幅な増加により、障害者雇用率を法定雇用率以上に保つことが難しくなってきたことが大きなきっかけでした。

また、当社には「人」こそが会社成長の原動力であるという考えが根付いています。外国人技能実習生の採用・育成、女性社員の活躍推進、新卒社員100名以上の採用などに注力し、多様な社員が一緒に働くことで、人の力、組織の力を活性化することを目指しています。その一環として障害者雇用にも取り組むことが決まりました。

現在何名の方を障害者雇用されていますか?

2018年3月現在で、50名のスタッフが働いています。48名のスタッフは各拠点に配属されており、案件に応じてチームを組み、拠点の業務を担っています。

本社では2名のスタッフが経理や人事などの業務を担当しています。

障害者雇用をどのように進めていきましたか?

拠点の拡大予定を考えると、本社だけでなく全国の拠点で雇用していくことが必要不可欠でした。拠点での障害者雇用を促進するためには、拠点長をはじめとする現場のスタッフから理解を得ることが何よりも重要です。

まずは経営陣へ理解を促した上で、人事部から直接拠点長に障害者雇用の意義について伝えました。目標は、すべての拠点で最低1名の障害者を雇用すること。拠点長と人事部が連携して雇用を進めました。

当時は障害者雇用についての専門的な知識や経験がなく、愛知県の障害者雇用センターに相談したのが最初の1歩でした。その後、各都道府県にある障害者雇用センターと連携し、各地で一緒に雇用を進めていただきました。

雇用を進めるにあたって苦戦したことはありますか?

雇用を進めるにあたって苦戦したことはありますか?

人事部 人事課 課長
上原 健資様

最も苦戦したのは、社内の理解を得ることでした。というのも、拠点での業務内容は非常に多岐に渡り、依頼内容や規模、スケジュールは案件によってさまざまです。

また、検査はお客様先でおこなう場合が多いため、仕事現場や環境も異なります。さらに、依頼内容によってお客様先に1人で伺うこともあれば、2~3人のチームを組んだり、近隣の拠点と一緒に仕事をしたりすることもあるため、働くメンバーも都度変わります。拠点での仕事は、スピーディーで臨機応変、かつ、品質を守る立場として高い正確性が求められます

当然のことながら、拠点長は品質への強い責任感があります。だからこそ、このような難易度の高い仕事を本当に障害のある方に任せられるのかと不安を抱く声も多く、その不安をポジティブに変えていくことは大きな課題となりました。

社内の理解をどのように促進しましたか?

社内の理解をどのように促進しましたか?

人事部 採用課
出水 大介様

障害者雇用に対する不安の根本的要因は「障害者を知らない」ということではないでしょうか。具体的なイメージをもつことでやるべきことが明確になり、不安は軽減されると考えました。

人事部では、障害者雇用センターの方から直接お話しを伺う機会や、就労移行支援事業所の見学へ行く機会などをつくり、各拠点長と一緒に「障害者を知る」ことからはじめました。その一環として、LITALICOワークス名古屋丸の内の見学にも行きましたね。一般企業で働くことを見据えたプログラムに真剣に取り組む利用者さんの姿をみて、一緒に働くイメージを自然に持つことができたんです。

数人の利用者さんとお話ししたところ、意思疎通に全く問題なく、ご本人も自分の障害特性や働きやすい環境などを把握されていたので、私たちも拠点長も雇用に前向きになることができました。雇用が進むにつれ、10名以上のチームを束ねるリーダーとして活躍する障害者スタッフもおり、拠点から「もっと早く取り組めばよかった」との声をもらうことも増えてきました。そういったポジティブな声を社内に伝えていくことで少しずつ理解が促進されてきたように思います。今後もポジティブな反応が得られるようにサポートし、その声を社員に伝えていくことが私たち人事部としての重要な役割だと思っています。

障害者雇用における今後の展望や目標を教えてください

障害者雇用における今後の展望や目標を教えてください

法定雇用率を順守していくことはもちろん大切ですが、それ以上に、障害者雇用に社会的な意義と喜びを感じています

以前、名古屋営業所で精神障害のある20代の方を雇用しました。試用期間が終わり正式な採用が決まったことをお伝えした際に、これまでなかなか就職に至らない過去があり、今回こうして働くことができて本当に嬉しいということをお話しされました。当社での雇用が、本人の自立への1歩につながったということが嬉しく、感慨深い気持ちになりました。

今後も1人でも多くの障害のある方に、働く機会を提供できる会社になりたいと考えています。今年度以降は、検査・選別を専門的におこなう「受託事業」での障害者雇用を進めていきたいと考えています。そうすることで、多岐にわたる業務への対応が難しい方にとっても、働きやすい環境を提供することが可能になります。

「グリーンテックで働いてよかった」と思ってもらえるよう、多様な方が働きやすい環境や仕組みを整えていきたいと思います。

障害者雇用を検討している企業にアドバイスをお願いします。

障害者雇用を検討している企業にアドバイスをお願いします。

法定雇用率を守るためにというスタンスでは難しいかもしれません。人に対して誠意を持ち、真剣に向き合っていかないと目標とする雇用率にも達することはできないと考えます。

障害者雇用への理解が会社全体に行き届くよう、社員・経営陣も含め一丸となって真剣に取り組むことが大切だと思っています。

今回訪問した企業様の会社概要

株式会社グリーンテック

企業名

株式会社グリーンテック

創立

平成8年10月

事業内容

品質サポート事業、受託事業、テクニカル事業、評価分析サービス、エンジニアリング事業、海外事業

従業員数

2,614名(2018年4月1日現在)

ホームページ

https://www.green-t.co.jp/

インタビュー: 2018年3月9日

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