Close

Close

就職事例ストーリー

障害者雇用事例

株式会社ピーエスシースマイル

インタビュー:2014年11月26日

株式会社ピーエスシースマイル
企業名

株式会社ピーエスシー

設立年月

1996年9月

事業内容

ソリューションプロバイダー事業、ASP事業、MSP事業等

特例子会社企業名

株式会社ピーエスシースマイル

設立年月

2014年8月

特例子会社と認定された年月

2014年11月25日

事業内容

グループ企業のオフィスサポート業務、名刺情報の整理・データ化など

障害者雇用実績

8名

会社全体人数

10名(管理職が2名)

ホームページ

www.psc-smile.co.jp

ピーエスシースマイルはどんな会社ですか?
ピーエスシースマイルはどんな会社ですか?

親会社(株)ピー・エス・シーの人事・総務・営業のルーティン業務をおこなっている、障害のある方を中心として設立された特例子会社です。
ロゴにはピーエスシーの理念にある「スマイル」を体現したい想いを込めています。
社員にもスマイルしてほしい、そのような環境を作りたいと思っています。

特例子会社の設立、障害のある方の雇用促進を進めたのは、家族に障害のある孫がいることもあり、「将来この子はどういう社会で過ごすだろう」「より過ごしやすい社会を……」と考えたことも背景にありますね。
業務では、名刺印刷・営業の契約書のデータ化・毎日の新聞の切り抜きで取引先の情報収集などもおこなっています。
そういった庶務を請け負うことで、親会社の社員は専門職に集中でき、社内の効率化が図られています。
今後は親会社の社員にピーエスシースマイルの社員の働きぶりや能力などを知る機会をつくりたいですし、社外へも障害のある方の能力を知ってもらうための活動を広げていきたいと考えています。

障害者雇用についての工夫や思い
障害者雇用についての工夫や思い

株式会社ピーエスシースマイル
代表取締役 窪田 妙子 様

初めて障害のある方とお仕事したのは2年前なのですが、当時は指導の仕方などが分からず戸惑いました。
例えば…「アバウトな指示」が伝わらない。「そこらへん」と言ってしまうとわからないけれど、「エントランスを掃除してください」などと明確に言えば伝わる。 つまり業務依頼の際に的確かつ正確に伝えることが必要なんですね。そうすればきちんと伝わることが分かったので、その後は安心して依頼しています。
むしろ、一般の社員よりも個々に能力の高い方もいらっしゃるんですよ!
例えば、数字を一瞬にしてみる得意技もっている方がシールを貼る作業をするとミスなく100%正確に完了していたり。すごいですよね。
特性をこちらが把握して、できる業務を増やし、みなさんの成長にもつなげたいと考えています。

一度なにかトラブルを経験してしまうと障害者雇用に対してネガティブなイメージを持ち、雇用の拡大が止まる会社がありますがピーエスシーの場合はどうでしたか?

うまくいかないときは、設立からサポートに入っていただいていたLITALICOワークス(旧ウイングル)に、相談していました。アドバイスはいつも明確で、教わったままおこなうと、てきめんにいい結果がでたので信頼しています。
対応でうまくいかなくて落ち込むよりも、相談すればうまくいくので、むしろ「できるようになった!」という喜びがありましたね。
「いざというときはLITALICOワークスに聞こう」と思っていたので変な不安感はなかったです。

子会社の設立から半年も経たないうちに特例子会社としての認定を受けたのが印象的でしたが、そのころに抱いていた会社の理想像はどのようなものでしたか?

正直、特例子会社を設立するだけの会社規模なのか不安でした。
でも特例子会社にすることで、雇用している障害のある方を「チーム」にすることができて、障害のある方により添った就業規則をつくることができました。
障害のある方がバラバラに働いていると、どう指導すればいいかわからない人たちの中にぽつんといる状態になり、ご本人の能力を発揮できる環境をつくることが難しい場合もあるんじゃないかなと思います。そのため、もっとご本人の能力を発揮できる場を創りたい!という強い思いから、ピーエスシースマイルの設立に踏み切りました。

ピーエスシー・ピーエスシースマイルの今後の展望について
ピーエスシー・ピーエスシースマイルの今後の展望について

第一段階として、親会社と特例子会社での社内業務の効率化を考えていて、この実例を発信することで、他の会社でいかしていただきたいと思っています。
外注に回している業務をスマイルで行い、コスト削減も含めて改善していきたいですね。親会社が1,000名に成長したら、ピーエスシースマイルは30名(親会社の3%の人数を雇用したい)。できれば5%の50名を目指したい。
法定雇用率は上回りたいですし、数字云々ではなく障害のある方ができる仕事を増やしたい、と思います。ものすごくスキルアップする方もいるので「達人」みたいな方も出てきてほしいですね。まだまだ、社会での障害者への理解は少ないと感じますし、それは仕方ないことだとも思います。だからこそ、まずは自社での交流、理解を促進し一緒の職場で働ける環境を広めていきたいです。

LITALICOワークスとの連携を通して、どのようなものを感じましたか?

数多くの障害者を支援していることからの、経験の豊富さを感じました。
なによりスピーディで、課題解決、提案の手段が明確ですね、テンポが気持ちいいです。
LITALICOワークスは特例子会社以前からサポートしてくださっていて、こちらから「どうやって勉強しているの?」と聞きたいぐらい障害者に対する理解が深いなと感じます。

特例子会社設立を考えている企業へアドバイスはありますか?

悩むより、まず一歩前に進まれたらどうですか?とアドバイスしたいです。
LITALICOワークスのように、企業サポートしてくださるパートナーと一緒に歩むことも可能ですし、経験のないことは不安も大きいと思いますが、その世界に入っていくと、障害者は私たちとそんなに変わらない、個性が強いだけなんだな、ということが分かります。

まずはお気軽にご相談ください。

無料でパンフレットをお送りします。
無料個別相談、見学の申し込みは
こちらから。

0120-956-713 受付時間 平日10:00〜17:00

このページに関連する
おすすめコンテンツ

ページトップへ