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就職事例ストーリー

30代女性(事務のお仕事・双極性障害(躁うつ病)(精神障害))の就職・雇用事例

30代女性(事務のお仕事・双極性障害(躁うつ病)(精神障害))の就職・雇用事例

「双極性障害」へ診断名変更、大苦戦して内定Get!

女性/30代/事務職/人材サービス

双極性障害(躁うつ病)(精神障害)

「うつ病」と診断されたことでほっとした

幼少期から両親が共働きだったUさんは、友だちと遊ぶより祖母と過ごすことが多かったそうです。手芸を教わって一緒にいろいろなものを作っていたUさん。小学校高学年になったとき祖母を不慮の事故で亡くし、大好きな祖母が自宅に帰ってもいないという現実を受け入れられず、次第に学校も休みがちに。

中学生になっても、同級生と遊ぶことを苦痛に感じ、1人で手芸をすることが唯一の楽しみでした。気がつくと夕方から深夜まで、手芸に没頭することもしばしばありました。先生から「勉強はできるけれど、協調性が低め」と2者面談で言われましたが、どうすればいいか分からず、もやもやが残ったまま卒業しました。

高校に入ってからは、体育祭の朝練があると打診されても「参加必須」と言われなかったため、参加せず。いつも通り登校してみると、Uさん以外の生徒は全員参加していました。同級生に白い目で見られ「私は空気が読めない、ダメ人間」と思うようになり、再び引きこもりがちになりました。Uさんの母親は心配し、心療内科へ。その際に「うつ病」と診断されました。

Uさんは、当時その診断にショックを受けるよりも、今まで他の人のように協調性を持って活動できなかった理由が「うつ病」と診断されたことにほっとしたそうです。もともと学習面は優秀だったUさんは、その後大学に進学。アルバイトの面接では何度も落ちている経緯があり、自信のないまま就職活動をはじめました。「就職できる自信がない」とキャリアセンターで相談をすると「障害者枠に絞ってみては?」と勧められ、障害者枠に応募し内定を得ることができました。

業務過多で「うつ病」から「双極性障害」へ

Uさんは、新卒として大手企業の特例子会社で、事務職に就きました。特例子会社ということもあり、気分が落ち込んでいる際などには配慮があり、6年ほど順調に仕事を続けていました。しかし、社内事情により業務が急激に増えたことが原因で、身体的にも精神的にも辛くなり退職。

退職後、体調が一向に安定せず再度通院し、これまでの経緯を話すと、「うつ病」から「双極性障害」へ診断名が変わりました。「双極性障害」には、激しく躁病とうつ病を繰り返す「双極Ⅰ型障害」、軽躁病とうつ病を繰り返す「双極Ⅱ型障害」の2つがあり、Uさんはうつ状態の方が多い「双極Ⅱ型障害」でした。

診断名が変わり、1人で就職活動をすることが不安で、ネット検索でLITALICOワークスを知りました。
利用当初、週5日間休まず通っていましたが、Uさんが自身の「双極性障害の躁状態」に気付きづらく、予定を詰めすぎて後に疲れが出てしまうことがしばしば。躁・うつの波の間隔が狭く、うつ状態の時に「死にたい」という気持ちに。事務をこなすビジネススキルは高いUさんですが、自己肯定感が低く「詰め込んで働いていないと生きている感じがしない」と自分を追い込むような働き方を変えることができませんでした。

スタッフは支援の方法を模索し、「できたことノート」を実践することに。Uさんはできたことだけを書き、それに対してスタッフがコメントする「交換ノート」のようなものです。落ち込んだとき、これまでできた数々のことを見返すことで、自己肯定感を取り戻し元気になったそうですその甲斐があってか、徐々に就職活動に意欲を見せるUさん。就職活動を本格的にスタートするため、企業インターンで事務の実習を受けることになりました。

書類は通っても、面接で大苦戦

Uさんは、3社の企業インターンを体験しました。「社会から離れていた時間が長かったので、働いているということがうれしかった」と働くことに自信を持ったUさん。その後の就職活動では、応募書類の作成はとても上手だったため、書類の通過率はかなりの確率でした。

しかし面接でのUさんの声量は小さく、聞き取ることが精一杯……企業からは、精神面・身体面・感情面に波があると判断され、なかなか内定につながりません。落ちるたびに「もうダメだ」「面接がある限り働けない」と自信喪失状態に。LITALICOワークスで、個別面接を全スタッフと何百回も練習し、都度細かくフィードバックすることを繰り返し、Uさんは自信をつけていきました。

ある面接の後「何百回も面接練習をした成果が出た!」としっかりした手ごたえを感じたUさん。その面接で無事内定。さっそく雇用前実習を実施し、企業担当者からは「覚えることが早く、勤怠もばっちりです」と高い評価を得ました。

就職後、「生きていることを実感している。趣味の手芸で作ったものをアプリで販売もしていて、毎日が充実しています」と語るUさん。「これから1人暮らしをして、いずれは結婚したいです」と前向きに未来を話し、笑顔を見せてくれました。

 

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