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用語集

統合失調症(精神障害)
統合失調症

統合失調症は幻覚や妄想といった症状が特徴的な精神疾患の一種です。以前は精神分裂病と呼ばれていました。進学・就職・結婚などの人生の岐路における環境の変化が契機となって発症することが多いと言われています。現在では新薬の開発と心理社会学的ケアの進歩により、多くの患者さんが回復していきます。

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陽性症状

陽性症状とは、統合失調症の症状の1つです。妄想や幻覚、緊張病性の興奮や昏迷、思考の混乱、奇異な言動など客観的に見て異常と判断できる状態のことを指します。陽性症状の特徴として、統合失調症を発症して間もないころや再発時に見られやすいがあげられます。

陰性症状

統合失調症の症状の1つです。喜怒哀楽や表情が乏しくなり、感情の変化が少なくなる(情動鈍麻)、社会での人間関係が少なくなる(疎通性の障害)、何かをやろうという気がなくなる(無関心、意欲低下など)、他人と話をする際に使用する単語が少なくなったり、聞かれたことにすぐに返答できないといった学習能力の低下(常同的思考、抽象的思考の困難さ)などがあげられます。

カタレプシー

統合失調症における緊張病症候群の症状の一種です。体を一定の姿勢に動かされると、自らの意思でその姿勢を変えようとせず、そのままの状態を長く保ち続けることを指します。またカタレプシーは脳器質性精神病や症候性精神病などでも同じような症状がみられる場合があります。

自我障害

自我障害とは、自分と他者や外界は別個の存在であると分離した認識ができていない状態のことです。統合失調症の症状として見られ、離人体験(自分が自分でないように感じること)、させられ体験(自身が誰かに支配されているように感じること)、思考奪取、思考吸入、思考伝播、思考化声などがあります。

寛解(かんかい)

統合失調症など精神疾患の症状が落ち着いている状態のことです。治癒という言葉を使用しないのは、再発、再燃を繰り返しやすいといった特徴に基づきます。また社会復帰に重点をおく立場から、社会的治癒という言葉も使用されるケースも増えてきています。

幻覚

実際にはないものが感覚として感じられることです。統合失調症で最も多いのは幻聴とされています。その他に幻視、幻臭、幻味などがあります。なお幻覚は統合失調症特有のものではなく、他の疾病でも出現することがあります。

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