一人ひとりにお渡しするので、時間がたってからでも簡単に見返すことができます。就職してからもご自宅で復習できるので安心です。
サービス紹介
支援プログラム例
体調を崩し退職したSさん。入退院を繰り返した後、症状が安定。主治医に働きたいと相談し、就労移行支援事業所を利用することになりました。朝の交通機関の利用が体力的に厳しかったため、最初は週1~2日で短時間から通いはじめることにしました。
就職準備
2ヶ月間利用
週1〜2日
プログラム例
- 自分のことを知ろう
- ライフキャリアを描こう
- 勤怠の重要性
- 身だしなみ
- 挨拶
LITALICOワークス
- 勤怠の重要性
- 挨拶
企業
インターン
3ヶ月間利用
週4日
プログラム例
- 必要な配慮を考える
- 働く上での強みと弱み
- 障害の詳細をまとめる
- 履歴書 基本情報をまとめる
- 職務経歴書 作成の準備をする
- 報告・連絡・相談
気づき
都心にある大企業への就職の憧れから、企業インターンの経験を経て「場所(どこで働くか)」と「人(誰と働くか)」が大切だと気付きました。
ご本人
- 企業インターン
就職活動
1ヶ月間利用
週4日
プログラム例
- 価値観とライフスタイル
- コミュニケーションプログラム
- 働くとは
- 定着支援
- ライフキャリアを描こう
目的
採用後の不安を減らすため、雇用前実習を積極的におこないます。Sさんと企業の双方にとって事前に心配事を相談できたことで、双方が前向きに雇用契約を結ぶことができました。
LITALICOワークス
- 雇用前実習
職場定着
隔週で通院を続けながら、働き続けてるSさん。現在も月に1回、スタッフと定期的に面談を行い、Sさんや職場担当者のヒアリングを継続しています。
その中でSさんは「こんなにいい条件で働ける機会はもう二度とない」と話します。Sさんは新しい仕事に取り組む時には不安もあるとのことですが、取り組み方のステップを細分化して進めることが自らできるようになりました。また、仕事以外でも、茶話会、同窓会に積極的に参加し、企画から携わっています。Sさんの好きな趣味や関心ごとをもつコミニティにも参加し、いろんな幅をひろげています。その活動がやりがいであり楽しみになっているようです。
LITALICOワークス オリジナルテキスト
一人ひとりに合わせてプログラムを実施しています
支援プログラム例
-
Eさん(40代・女性)
-
Mさん(20代・男性)
目的
生活リズムを整えることを目的に、朝の交通機関に慣れるまで週1~2日で短時間からのスタート。最初は体調不良で欠席が多かったが徐々に慣れていきます。