一人ひとりにお渡しするので、時間がたってからでも簡単に見返すことができます。就職してからもご自宅で復習できるので安心です。
サービス紹介
支援プログラム例
昔はとても明るく前向きな性格だったEさん。障害の特性との折り合いをつけられず、自信を失ってしまい、次第に明るかった性格も変わっていきます。そんなとき、友人から就労移行支援事業所を紹介され、思い切って利用を開始しました。
企業
インターン
6ヶ月間利用
週5日
プログラム例
- 必要な配慮を考える
- 働く上での強みと弱み
- 障害の詳細をまとめる
- 履歴書 基本情報をまとめる
- 職務経歴書 作成の準備をする
- 報告・連絡・相談
LITALICOワークス
- 働く上での強みと弱み
就職活動
1ヶ月間利用
週5日
プログラム例
- 価値観とライフスタイル
- 職場での困惑場面に備える
- コミュニケーションプログラム
- ライフキャリアを描こう
気づき
対人関係の不安からなかなか就職活動への一歩が踏み出すことができずにいましたが、このままでは時間だけが過ぎてしまうので、まずは就職活動の一歩を踏み出してみることに。しぶしぶ就職活動を開始すると、あっという間に企業から採用通知が届きました。
ご本人
- 面接対策
職場定着
IT企業で仕事をはじめたEさんですが、入社直後は不安が多く、企業担当者と情報共有しながら、面談や企業訪問を続けました。働き始めて2ヶ月後の面談時、「就労移行支援のプログラムで得た自信と、ポジティブな思考転換を意識してやってみました。やっぱり仕事をすることは楽しい、クビにならない限り辞めるつもりはありません」と、今まで見たことがないくらい前向きに話をしていました。茶話会や同窓会では、Eさんが経験した内容を伝えることで、不安で立ち止まってしまっている利用者さんの後押しになっているようです。
現在でも休まずにお仕事に励まれていることを自信を持って話していました。Eさんが自信を取り戻せたことで、地域の当事者会にも積極的に参加しているようで、笑顔も戻ってきました。
LITALICOワークス オリジナルテキスト
一人ひとりに合わせてプログラムを実施しています
支援プログラム例
-
Sさん(30代・男性)
-
Mさん(20代・男性)
目的
対人関係がうまくいかず、自身の症状とも折り合いがつけられないEさん。しかし、ご自身が抱えている自信喪失に対し、考え方を変えていけるようなプログラムをおこなうとともに、「できること」に気持ちが向くようにサポート。