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就職事例ストーリー

アスペルガー症候群の方の就職・雇用事例

アスペルガー症候群のある方の就職事例をご紹介します。就労移行支援に通うまでの悩みや前職のこと、利用を開始してから分かった自分の強みや自分にあう場所・人・仕事内容のこと、就職した後に目指している今の目標など。年代や特性にあわせたさまざまな事例をご覧ください。

アスペルガー症候群とは

アスペルガー症候群とは、発達障害における自閉症スペクトラムの1つに分類されます。別名として高機能自閉症と呼ばれることもあり、知的障害を伴わない自閉症のことを指します。
アスペルガー症候群の特徴として、相手の気持ちを察しにくいことがあり、会話の中で直接的すぎる表現になってしまうなど、適切な言葉遣いやコミュニケーションを苦手とする方もいます。
学齢期を過ぎ、社会に出て働く際に、友人間とは違ったコミュニケーションが必要とされる機会が多くあります。そこでのつまづきをきっかけに診療し、大人になってからアスペルガー症候群と診断される方もいます。
LITALICOワークスでは、SST(社会技能訓練)などのコミュニケーション能力を培うプログラムや、企業での実習で働きやすい職場環境を把握することで、継続的な就労につながる就職をサポートしています。

※本サイトで紹介している就職事例はごく一部です

  • 男性
  • 30代
  • 商社
アスペルガー症候群(発達障害)統合失調症、パニック障害、躁うつ病(双極性障害)

自分自身を見つめ、探し続けた「場所」と「人」

東京生まれ東京育ちのSさんは、幼少期にアスペルガー症候群(発達障害)と診断されました。Sさんは人とのコミュニケーションを苦手にしており、高校生のころに二次障害として統合失調症やパニック障害、躁うつ病(双極性障害)を発症しました。Sさんは就職するにあたり、自身の障害は開示せず、高収入かつ正規雇用を希望。しかし主治医からは就労不可を言い渡され、まずは就労支援を受けつつ、生活リズムを整えることからはじめるように言われました。

  • 女性
  • 20代
  • 飲食業
発達障害|アスペルガー症候群

仕事熱心な姿勢に、企業側も触発される

発達障害である「アスペルガー症候群」と診断されたOさんですが、幼い頃から療育をおこない、小・中学校は特別支援学級に通級し、高校卒業後は就活に役立てようと職業訓練校にも通いました。しかし就職し仕事をするとなると、スムーズにいかないことも出てきました。就職先の同僚の中には、Oさんの発達障害の特性を受け入れきれない人もいました。またOさん自身も、周囲の人とうまくコミュニケーションがとれないという悩みから、仕事を変えては辞めるということを繰り返していました。

  • 男性
  • 20代
  • 自動車販売
アスペルガー症候群(広汎性発達障害)、うつ病(精神障害)

必要な人に障害開示、希望を素直に伝えるということ

Wさんは、一見すると障害の特徴がまったく感じられません。人とは異なる部分にこだわったり、コミュニケーションが少しギクシャクしたりということはありますが、「ちょっと風変わりな人」という程度の印象で、学生時代は周囲から「真面目すぎて融通がきかないタイプ」だと思われていたそうです。
大学卒業後、Wさんは東京・神奈川を中心に就活をはじめました。しかし、どこも面接が通らず、不採用が続く日々。内定が貰えないことを焦り、そのストレスから抑うつ状態になりました。

  • 女性
  • 50代
  • 小売業
アスペルガー症候群(発達障害)

自分にはまる仕事との出会い、特性が魅力に!

同じ悩みを持つ仲間と話をしたり、自分の抱えている症状について理解することで、Tさんの明るくて社交的な性格が戻ってきました。すっかり自分に自信を取り戻したTさんは、沢山の求人票を持って通い続け、就職活動をおこなっていきました。同時に応募書類の添削や模擬面接などをノンストップでおこないました。常に全力投球で取り組む姿は、周りの人に活力を与えていました。そうした甲斐もあり、一般求人で営業の仕事に採用が決定しました。

  • 男性
  • 40代
  • 福祉
統合失調症・アスペルガー症候群

「無表情なくらいがちょうどいい」

慢性期の統合失調症のGさんは、よくも悪くも「安定」が特徴。休みなし!遅刻早退なし!という安定感の一方で、表情の変化が乏しく服装も常に同じという面がありました。表情に関しては特に採用面接での印象が悪く、無表情すぎることを面接官から心配されることもありました。ですが、横浜市内のある企業で経理の仕事の面接を受けたとき採用面接の担当者から、「経理をやる人間は、無表情くらいがちょうどいいです」と言われました。そして、とんとん拍子で採用が決まりました。

  • 男性
  • 20代
  • 物流
アスペルガー症候群(発達障害)

チャレンジ精神を忘れないで!

「パソコンが自分のことを分かってくれる唯一の友達だった」
そう語るHさんは物心がついたときから、家にあった父親のパソコンを触っていたといいます。
アスペルガー症候群(発達障害)と診断されたHさんは、あまり外に出ずに家のなかでずっとパソコンを触っていたそうです。大好きなパソコンを使った仕事をしたいと考えていました。今まで「自分は会社組織の一員として、同僚たちとうまくコミュニケーションが取れているのか?」「うまく仕事を進めることができているのか?」といった自問自答を常に繰り返しながら仕事をしていたため、就職先では長続きせずに転職を繰り返していました。

  • 男性
  • 30代
  • 商社
ADHD・アスペルガー症候群(発達障害)

自分の課題が明らかになると、解決できる

Fさんは、幼少期にADHD(注意欠陥多動性障害)とアスペルガー症候群と診断されました。LITALICOワークス利用前、Fさんはハローワークを利用しながら就活、求人に応募しましたが不採用が続きました。そんなとき、LITALICOワークスを知り就労支援を利用することを決めたそうです。利用しはじめて分かったFさんの課題は、仕事する中で「柔軟性が欠けている部分があること」と「仕事内容の変更に対応する力が弱いこと」でした。この対策として「臨機応変を求められない、定型的な仕事を任せる」といった業務上の工夫により問題なく仕事できることが分かりました。そのことを採用面接のときに分かりやすく話せるよう、練習を繰り返しました。

  • 女性
  • 40代
  • IT企業
アスペルガー症候群(発達障害)

ポジティブな思考転換で仕事が楽しく

「自分の言動が相手を不快にしている」「会話がうまく続かない」「輪に入れない」など、Eさんはいつも悩んでいました。昔のEさんはとても明るく、前向きな性格でしたが、アスペルガー症候群特有の症状と折り合いをつけられず自信を失ってしまい、次第に明るかった性格も変わっていきました。LITALICOワークスでは、Eさんの自信喪失に対し、考え方を変えていけるようなプログラムをおこなうとともに、「できること」に気持ちが向くようにサポート。就職に対しては「仕事はしたい。これまでもどんなに辛くても仕事を休んだことはない」と話されていたので、Eさんに合いそうな求人を提案しましたが「職場の人と仲良くなれるか不安」という理由から、就職活動へ踏み出すことができずにいました。

  • 男性
  • 40代
  • 物流
アスペルガー症候群(発達障害)

仕事で発揮された強み

Cさんはアスペルガー症候群(発達障害)と診断され、今まで数多くの苦労を重ねてきました。やっとの思いで就活・就職しても仕事を長続きすることができず、生活保護を受けながら日々を送っていました。性格はこだわりが強く、指摘や注意を受け止めきれない傾向があり、ときには感情が不安定になることがありました。それは仕事場で働いているときにも起き、感情が抑えきれないことが多々ありました。その後、心が落ち着いたときに「職場に迷惑をかけてしまった」と責任を感じ、気まずさから仕事場にいることが出来ませんでした。「もう同じことは繰り返したくない。きちんと就職して生活を送りたい」そう心に決めたCさんは市役所に相談し、LITALICOワークスの利用することになりました。

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