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発達障害のグレーゾーン|特徴や仕事の工夫、適職探しや就労支援など紹介

更新日:2024/03/22

発達障害の診断基準を満たしてはいないが、発達障害の傾向がみられる状態を「発達障害のグレーゾーン」と呼ぶことがあります。

 

このような状態にある人は、仕事をすることに困難さを感じつつも、発達障害の診断を受けていないことから、活用できる支援や制度が限られて活用できる支援や制度が限られるため「どう対処したらいいのだろう」「相談先がわからない」といった悩みを抱える場合があります。

 

仕事での困りごとを減らすためには、自分の特性を把握して対処法を考えること、また発達障害診断を受けていなくても利用できる就労支援機関を知ることが大切です。

 

この記事では、大人の発達障害のグレーゾーンの方向けに、よくある仕事の悩みやその対処法、仕事探しに利用できる就労支援などを紹介します。

 

※「発達障害のグレーゾーン」は正式な医学用語ではありませんが、本記事では、発達障害の傾向は見られるが診断基準は満たしていない状態を「発達障害のグレーゾーン」と表記します。

発達障害のグレーゾーンとは?

発達障害のグレーゾーンとは、発達障害の傾向があるが診断基準を満たしていない状態の方に対して使われる言葉です。正式な医学用語ではありませんが、一般的に用いられることがあります。

 

そもそも、発達障害には国際的に定められた診断基準があります。発達障害は精神科や心療内科などで問診や検査などを行い、その結果と診断基準を照らし合わせて診断されます。

診断基準には、例えば「どのような特性が表れているか」「何歳くらいから特性が表れているか」「社会生活においてどれだけの困りごとがあるのか」などの観点からいくつかの項目が設定されています。また、発達障害は生まれつきの脳機能による障害のため、現在の困りごとだけではなく、子どもの頃の様子も重要な情報となります。それらの情報を踏まえて医師が診断をしますが、診断に必要な基準はを満たさないという場合に「発達障害のグレーゾーン」という場合があります。

 

発達障害と診断されず「グレーゾーン」だった場合も、特性による困りごとを抱えていることはあります。大人の場合「仕事での困りごとが続き、どのように対処したらいいか分からない」などのお悩みが多く見られるため、発達障害の診断を受けた場合と同様に環境調整などの工夫が必要です。

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発達障害とは?

発達障害には、大きく分けて以下の3つの種類があります。

  • ASD(自閉スペクトラム症)
  • ADHD(注意欠如多動症)
  • LD・SLD(限局性学習症)

詳しくは以下でご説明します。

ASD(自閉スペクトラム症)

ASD(自閉スペクトラム症)は、「対人関係や社会的コミュニケーションの困難」と「特定のものや行動における反復性やこだわり、感覚の過敏さまたは鈍麻さ」などの特性が幼少期から見られ、日常生活に困難を生じる発達障害の一つです。知的障害(知的発達症)を伴うこともあります。幼少期に気づかれることが多いといわれていますが、症状のあらわれ方には個人差があるため就学期以降や成人期になってから社会生活において困難さを感じ、診断を受ける場合もあります。

 

また、以前は「自閉症スペクトラム」という名称が用いられることもありましたが、アメリカ精神医学会発刊の『DSM-5』(『精神疾患の診断・統計マニュアル』第5版)において自閉的特徴を持つ疾患(「自閉症」や「アスペルガー症候群」「広汎性発達障害」など)が統合され、2022年(日本語版は2023年)年発刊の『DSM-5-TR』では「自閉スペクトラム症」という診断名になりました。この記事ではASD(自閉スペクトラム症)と記載しています。

 

「対人関係や社会的コミュニケーションの困難」では、相手の立場に立って物事を考えたりあいまいな表現を理解したりすることが苦手といった特徴が見られます。

 

「特定のものや行動における反復性やこだわり、感覚の過敏さまたは鈍麻さ」では、特定の物事に強く興味を持つことや、特定の順番などに強いこだわりを持つことがあるといわれています。

 

また、視覚過敏や聴覚過敏などの感覚過敏(またはその逆の感覚鈍麻)が見られることもあります。

 

発達障害のグレーゾーンの方もこのようなASD(自閉スペクトラム症)の特性によって、仕事で対人関係や指示理解の場面で困難が生じる傾向があります。

ADHD(注意欠如多動症)

ADHD(注意欠如多動症)は、不注意、多動性、衝動性などの特性があり、日常生活に困難を生じる発達障害の一つです。特性のあらわれ方によって多動・衝動性の

傾向が強いタイプ、不注意の傾向が強いタイプ、多動・衝動性と不注意が混在しているタイプなど主に3つに分けられ、これらの症状が12歳になる前に出現します。

特性の多くは幼い子どもにみられる特徴と重なり、それらと区別することが難しいため、幼児期にADHDであると診断することは難しく、就学期以降に診断される

ことが多いといわれています。また、個人差はありますが、年齢と共に多動性が弱まるなど、特性のあらわれ方が成長に伴って変化することもあります。

 

なお、以前は「注意欠陥・多動性障害」という診断名でしたが、2022年(日本語版は2023年)発刊の『DSM-5-TR』では「注意欠如多動症」という診断名になりました。この記事ではADHD(注意欠如多動症)と記載しています。

 

「不注意」の特性では、一つのことに注意を向け続けることが困難で、すぐに気が散ってしまうという特徴があります。それにより、仕事に集中することが難しいなどの困りごとを感じる場面が多くなると考えられます。

 

「多動・衝動性」の特性では、じっとしているのが苦手で、思いついたことをすぐに行動に移すという特徴があります。この特徴により、静かな会議でじっとしていることができなかったり、相手が話している間に発言をしてしまったりという困りごとが考えられます。

 

発達障害のグレーゾーンの方もADHD(注意欠如多動症)の傾向がある場合は、上記で挙げたような困りごとが生じている方もいます。

LD・SLD(限局性学習症)

学習障害は現在、「SLD(限局性学習症)」という診断名となっていますが、最新版DSM-5-TR以前の診断名である「LD(学習障害)」といわれることが多くあるため、ここでは「LD・SLD(限局性学習症)」と表記します。

 

SLD(限局性学習症)は、学習における技能に困難さがみられる発達障害の一つです。読むことやその内容を理解することの困難さ、書くことの困難さ、数の理解や計算をすることの困難さなど大きく3つの分類があります。これらの困難が、知的障害(知的発達症)によるものでないこと、経済的・環境的な要因によるものでないこと、神経疾患や視覚・聴覚の障害によるものではないこと、学習における面のみでの困難であること、という場合に限り診断されます。

学校教育が始まる就学期になって診断されることがほとんどですが、就学前の段階で言語の遅れや数えることの困難、書くことに必要である微細運動の困難などがあることでその兆候に気づかれることもあります。

 

3つの分類ごとの困難は以下のようなものです。

  • 読字障害(ディスレクシア)
    読むことに困難さがあります。文字がぼやけたり歪んで見えたりする場合や、文字と読み方が紐づけにくい場合などがあります。そのため、読み飛ばしや、拾い読み、読むスピードが遅いといったことなどがみられます。

  • 書字障害(ディスグラフィア)
    書くことに困難さがあります。文字の大きさや形、他の文字との識別などが苦手な傾向があります。そのため、「ぬ・め」などの似た文字を書き間違えやすい、「お・を」などの似た音の文字を書き間違えやすい、画数の多い漢字を書き間違えやすいといったことがみられます。

  • 算数障害(ディスカリキュア)
    計算や推論に困難さがあります。簡単な計算に時間がかかる、四捨五入などの概念の理解が難しい、数えることが難しいといったことがみられます。

大人になってからも、上記の特性によって仕事で困難が生じることがあります。例えば「メールや議事録を読むのに時間がかかる」「手書きによる書類作成が非常に苦手」などで困ることが考えられます。

「大人の発達障害」とは?

発達障害は生まれつきの脳機能の障害であり、大人になってから生じるものではありません。

 

ただ、子どもの頃は発達障害の特性による困りごとが目立たなかったものの、大人になって仕事を始めてから困りごとが顕在化する人もいます。そのことがきっかけで病院に受診してみたら「発達障害」と診断されることがあり、そういった場合を「大人の発達障害」といわれています。

 

発達障害のグレーゾーンの方も同様に、年齢やライフステージが変わったことで困りごとが表面化する場合があります。

 

なお、「大人の発達障害」も一般的な呼び名であり、正式な医学用語ではありません。

大人の発達障害のグレーゾーンの特徴

大人の発達障害のグレーゾーンの方は、発達障害の診断がある方と同じように、特性によって仕事上での困りごとを抱える場合があります。

 

ここでは、仕事の場面を中心に大人の発達障害のグレーゾーンの特徴を紹介します。

ASD(自閉スペクトラム症)の傾向がある場合

例えば以下のような困りごとを感じることがあります。

  • 普段はキッチンの仕事を担当しているが「フロアが大変なときに接客を手伝って」などあいまいな指示の理解をされると、「大変」の基準が分からず、どのタイミングで何をしたらいいか分からなくて困ってしまう

  • 突然のスケジュール変更があるとどうすればよいか分からず、混乱してしまう

  • 「人の出入りが多い」「ざわざわしている」など刺激の多い場所だと気になって目の前にある仕事に集中しづらい

※上記は一例です。

ADHD(注意欠如多動症)の傾向がある場合

例えば以下のような困りごとを感じることがあります。

  • 集中力が続かず、1つの仕事に最後まで取り組むことが難しい
  • 時間通りに行動することが難しく、その結果として職場や取引先に遅刻してしまう
  • スケジュール管理が苦手で、納期に遅れたり仕事が漏れたりすることがある

※上記は一例です。

LD・SLD(限局性学習症)の傾向がある場合

例えば以下のような困りごとを感じることがあります。

  • お釣りなど、お金の計算をすることが難しい
  • 手書きの書類を書いたり、電話でメモをとったりするのが苦手
  • メールや資料などを読むのに時間がかかってしまう

※上記は一例です。

発達障害のグレーゾーンは、困りごとが軽いわけではない

発達障害のグレーゾーンの方は診断基準を満たさないため、「自分は大変だと感じているが、ほかの人にとっては大したことではないことかもしれない」「努力不足なのでは」と思う方もいるかもしれません。

 

しかし実際には診断されないだけで発達障害の傾向があり、努力しても仕事がうまくいかないなど、つらい思いをしていることが多くあります。また、自分でなんとかしないといけないと思い、一人で抱え込んでいる場合も考えられます。

 

そういったつらい思いが続くことで、二次障害として、うつ病や適応障害などの精神疾患や頭痛・腹痛などの心身の不調につながることもあります。

 

心身の不調を防ぐためにも、そういったつらさを解消する対処法を知り、周囲の人に理解してもらいながら適切なサポートを受けること、就労支援機関を活用することが大切です。

発達障害のグレーゾーンは障害者手帳の対象?申請はできる?

医師によって発達障害の診断がされていない場合、障害者手帳を申請することはできません。ただし、先述した二次障害でうつ病などの診断を受けた場合には、その障害で障害者手帳を申請できる場合もあります。詳しいことは主治医に相談しましょう。

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発達障害のグレーゾーンの方の仕事での対処法

発達障害のグレーゾーンの方が仕事をするときに、発達障害の傾向や特性にって必ず困りごとが起きるというものではありません。困りごとが起きるかどうかは、どのような職場環境なのかにも影響されます。

 

例えば「あいまいな指示の内容を理解するのが苦手」という特性があっても、手順が細かく記載されたマニュアルの通りに進められる仕事だと困ることが少なくなるでしょう。

 

この章では、このように発達障害のグレーゾーンの方が働きやすくするために大切なことを説明します。

自分の特性や困りごとを把握する

まず大切なのは、自分の特性や困りごとを把握するということです。

 

これまでの仕事経験を振り返って、どのようなことがうまくいったのか、どのような困りごとがあったのか、得意・苦手なことなどを紙に書き出してみましょう。また、仕事の経験が少ない場合は、学生時代の経験も参考になります。

 

紙に書き出す方法だけではなく、インターネットや書籍などのツールを活用する方法もあります。

例えば、障害者職業総合センターで行われている「発達障害の特性チェックシート」 には、発達障害の強みや苦手なものがまとめられたものがあり、自身に当てはまるものをチェックしていく形式です。

こういったチェックシートを使って自分の特性を把握するのもよいでしょう。

職場での自己対処を考える

自分の特性や困りごとを把握できたら、次は自分でできる対処法を考えてみましょう。

 

例えば、聴覚過敏で周りの音に反応して集中力が切れやすい場合には、「耳せんやノイズキャンセリングイヤホンを使う」という対処法があります。

 

ほかにも、タスクの抜け漏れが多い場合には、「TODOリストやスマートフォンのリマインダーアプリを使う」という工夫もできるでしょう。

 

このように、自分の特性や困りごとに合わせた自己対処を考えることで、働きづらさを軽減させていくことが可能です。

周囲の方の協力やサポートを得る

自己対処だけで困りごとを減らすことが難しい場合は周りの方に相談し、協力やサポートを得ることも大切です。。

 

例えば、あいまいな指示の内容を理解するのが苦手な場合「具体的な指示にしてもらう」「作業手順を示す資料を作成・共有してもらう」などのサポートを周囲に相談してみましょう。

 

また、優先順位をつけて仕事を進めることが難しい場合「その日のスケジュールを上司と一緒に確認してもらう」「指示を出す人を決めてもらい、優先順位を確認しやすくする」などのサポートも有効です。

 

なお、耳せんやノイズキャンセリングイヤホン、スマートフォンでのリマインダーアプリの使用なども職場によっては許可が必要になることもあります。事前に相談しておくといいでしょう。

 

自分でサポートの依頼をすることが難しい場合は、「困りごとの把握」「自己対処」「周囲の協力やサポート」などを1枚のシートにまとめた「合理的配慮に関する相互検討資料」を作成する方法もあります。以下のページからダウンロードできますので、活用してみてください。

事前にシートへ記載した上で、職場の人にこのシートを共有することで、サポートについての相談もスムーズに進められやすくなるでしょう。

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発達障害のグレーゾーンの方が適職を探すために活用できる支援機関

発達障害のグレーゾーンの方が適職を探すための方法は人によって異なります。自分の価値観に合う職場を選ぶ方もいれば、特性を活かせるような職場を選ぶ方もいます。また、働く上での困難さへの対処やサポートを同時に考えることで、より働きやすい職場を選びやすくなるでしょう。

 

一人で適職探しを行うこともできますが、もし適職探しにつまずいた場合、就労支援機関でスタッフと一緒に進める方法もあります。

 

この章では、就労支援機関について紹介します。

地域若者サポートステーション

地域若者サポートステーションは、仕事について悩みのある15歳~49歳までの方を対象とした支援機関です。診断の有無を問わないため、発達障害のグレーゾーンの方も利用できます。地域若者サポートステーションでは本人の困りごとに合わせて、就職に向けてコミュニケーションやビジネスマナー、パソコンスキルなどの向上、就活のサポートなどが受けられます。

ハローワーク

ハローワークには障害のある方専用の窓口(専門援助部門など)が設置されています。窓口では、障害への知識のあるスタッフから、仕事に関する相談から求人紹介、応募書類添削・模擬面接などのサービスを受けられます。診断されなくても相談窓口を利用できるため、発達障害のグレーゾーンの方も相談できます。

障害者就業・生活支援センター

障害のある方の身近な地域において、「働くこと」と「生活すること」の両面から、一体的にサポートをしている就労支援機関です。名称が長いことから「なかぽつ」「しゅうぽつ」と呼ばれることもあります。

 

働くサポートは就職準備から入社後の定着支援、生活のサポートは健康管理や金銭管理など、幅広く提供しているのが特徴です。

 

発達障害などの診断がなくても事前に相談を受け付けてもらえる場合がありますが、利用するには基本的に診断書や障害者手帳などが必要になります。事前に障害者就業・生活支援センターにお問い合わせてみましょう。

就労移行支援事業所

一般企業などへの就職を目指す障害のある方に向けたサポートして就労移行支援事業所があります。就労移行支援事業所は働くためのスキル習得のプログラムや面接練習など就職のサポートだけではなく、就職後のサポートも受けられる支援機関です。

 

発達障害のグレーゾーンの方も利用前に相談できますが、就労移行支援を利用するには障害福祉サービス受給者証を申請し、支給される必要があります。

【無料】就労移行支援のサポートについて詳しく聞く

就労移行支援事業所「LITALICOワークス」

 

就労移行支援事業所「LITALICOワークス」では、利用される方一人ひとりが自分らしく働くためのサポートを行っています。それぞれの仕事の悩みや今後の働き方の希望などを面談で伺った上で、その人に合う適職探しのサポートを一緒に考えていきます。

 

特性や困りごとの把握をスタッフと一緒に確認した上で、プログラムなどを通して困りごとへの対処法を整理していきます。

 

例えば、職場でのコミュニケーションでつまずく方には、テキストを使ったコミュニケーションプログラムで会話などのコツを学ぶことができます。そしてプログラムで学んだことを他の利用者とのグループワークで実践することもあります。

 

ほかにも、企業インターンで実際の職場を体験して、どのような環境であれば働きやすいのかを整理して適職を見つけていきます。就職した後、働く上で困りごとがあったときは、スタッフとの面談で相談したり職場との間に入って解決法を見つけたりするサポートもしています。

 

利用するにあたって、基本的には発達障害やうつ病などの診断が必要になります。ただし例外もあるため、「就活のサポートについて知りたい」「自分に向いている仕事を探したい」「就職事例について知りたい」などがあれば、まずは一度LITALICOワークスへご相談ください。

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発達障害のグレーゾーンのまとめ

発達障害の傾向が見られるが診断には至らなかった場合、「発達障害のグレーゾーン」と呼ぶことがあります。

 

発達障害のグレーゾーンの方で「自分は大変だと感じているが、ほかの人にとっては大したことがないのでは」「努力すれば何とかなるのでは」と思われ、自分を責めてしまう方もいるかもしれません。しかし、我慢してつらい思いをし続けると、うつ病などの二次障害につながることがあります。

 

発達障害のグレーゾーンの方は、発達障害のある方と同じように、自分の特性や困りごとを把握することが大切です。その上で、自己対処を行い周りのサポートを得ることで働きづらさを軽減することも可能です。

 

一人で悩みを抱え込まず、発達障害のグレーゾーンの方も利用できる支援機関に相談してみましょう。

 

「仕事で困っていることがある」「今後の働き方について悩んでいる」などのお悩みがあれば、お気軽にLITALICOワークスまでお問い合わせください。

更新日:2024/03/22 公開日:2021/11/11
  • 監修者

    鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授/LITALICO研究所 客員研究員

    井上 雅彦

    応用行動分析学をベースにエビデンスに基づく臨床心理学を目指し活動。対象は主に自閉スペクトラム症や発達障害のある人たちとその家族で、支援のための様々なプログラムを開発している。

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