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発達障害のグレーゾーン|特徴や仕事の工夫、適職探しや就労支援など紹介

更新日:2023/11/29

発達障害の診断基準を満たしていないが、発達障害の傾向がみられる場合を「発達障害のグレーゾーン」と呼ぶことがあります。

 

発達障害の診断がされず、仕事をすることに困難さを感じつつも活用できる支援や制度が限られるため「どう対処したらいいのだろう」「相談先がわからない」と悩みを抱える場合があります。

 

仕事の困りごとを減らすためには、ご自身の特性を把握して対処法を考えること、また発達障害のグレーゾーンの方が活用できる就労支援機関を知ることが大切です。

 

この記事では、大人の発達障害のグレーゾーンの方向けに、よくある仕事の悩みやその対処法、適職探しに使える就労支援などを紹介します。

 

※本記事では、発達障害の傾向は見られるが、診断には至っていない方を「発達障害のグレーゾーン」と表記します。

発達障害のグレーゾーンとは?

発達障害のグレーゾーンとは、発達障害の傾向があるが診断基準を満たしていない状態の方に対して使われる言葉です。正式な医学用語ではなく、一般的に用いられている言葉です。

 

そもそも、発達障害には国際的に定められた診断基準があります。問診や心理検査などを通して、その診断基準を満たしている場合に医師から診断されます。

 

そのため、発達障害の傾向がみられても、診断基準を満たさない場合には発達障害とは診断されません。そういった方を「発達障害のグレーゾーン」と呼ぶことがあります。

 

発達障害のグレーゾーンの方で、大人の場合「仕事の困りごとが続き、どのように対処したらいいか分からない」などのお悩みが多く見られます。

発達障害のグレーゾーンだと医師が判断する場合

発達障害は精神科や心療内科などで問診や検査などを行い、その結果と診断基準を照らし合わせて診断されます。

 

診断基準には、例えば「どのような特性が表れているか」「何歳くらいから特性が表れているか」「社会生活においてどれだけの困りごとがあるのか」などいくつかの項目が設定されています。診断基準の項目にいくつか当てはまる項目はあるが、必要な基準を満たさない場合に「発達障害のグレーゾーン」という言われ方をする場合があります。

 

もしも受診結果に疑問がある場合は、他の病院で診察を受ける方法もあります。発達障害の診断では特に問診が重視されます。発達障害は生まれつきの脳機能による障害のため、現在の困りごとだけではなく、子どもの頃の様子も重要な情報となります。

 

受診する際は、これまで困っていたこと・今困っていることをメモしたり、幼少期の時の様子が分かる資料(例:通知表や先生との連絡帳、母子手帳など)を用意したりしておきましょう。

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発達障害とは?

発達障害には大きく分けて

  • 自閉スペクトラム症(ASD)
  • 注意欠如・多動症(ADHD)
  • 学習障害(LD)(※)

の3つの種別があります。

 

(※)「学習障害(LD)」は現在、「限局性学習症(SLD)」という診断名となっていますが、最新版DSM-5以前の診断名である「学習障害(LD)」と呼ばれることが多くあります。ここでは「学習障害(LD)」と表記します。


まずは、発達障害のグレーゾーンを知るために、発達障害の種別ごとの特徴について解説します。

自閉スペクトラム症(ASD)

自閉スペクトラム症(ASD)は「コミュニケーションや対人関係の困難」や「興味関心や行動の偏り」といった特性のある発達障害の一種です。

 

以前は「自閉症」や「アスペルガー症候群」「広汎性発達障害」などと呼ばれていたものが統合されて自閉スペクトラム症(ASD)という診断名になりました。

 

「コミュニケーションや対人関係の困難」では、相手の立場に立って物事を考えたりあいまいな表現を理解したりすることが苦手といった特徴が見られます。

 

「興味関心や行動の偏り」では、特定の物事に強く興味を持つことや、特定の順番などに強いこだわりを持つことがあるといわれています。

 

また、視覚過敏や聴覚過敏などの感覚過敏(またはその逆の感覚鈍麻)が見られることもあります。

 

発達障害のグレーゾーンの方もこのような自閉スペクトラム症(ASD)の特性によって、仕事で対人関係や指示理解の場面で困難が生じる傾向があります。

注意欠如・多動症(ADHD)

注意欠如・多動症(ADHD)は不注意や多動・衝動性といった特性がみられる発達障害の一つです。

 

「不注意」の特性では、一つのことに注意を向け続けることが困難で、すぐに気が散ってしまうという特徴があります。それにより、仕事に集中することが難しいなどの困りごとを感じる場面が多くなると考えられます。

 

「多動・衝動性」の特性では、じっとしているのが苦手で、思いついたことをすぐに行動に移すという特徴があります。この特徴により、静かな会議でじっとしていることができなかったり、相手が話している間に発言をしてしまったりという困りごとが考えられます。

 

発達障害のグレーゾーンの方も注意欠如・多動症(ADHD)の傾向がある場合は、今挙げたような困りごとが生じている方もいます。

学習障害(LD)

(※)「学習障害(LD)」は現在、「限局性学習症(SLD)」という診断名となっていますが、最新版DSM-5以前の診断名である「学習障害(LD)」と呼ばれることが多くあります。あるため、ここでは「学習障害(LD)」と表記します。

 

学習障害(LD)は全般的な知的発達に遅れはないが、「読み」「書き」「計算」など特定の分野に困難がみられる発達障害の一つです。

 

学習障害(LD)には、困難な分野に応じて「読字障害(ディスレクシア)」「書字障害(ディスグラフィア)」「算数障害(ディスカリキュア)」などと分類が分かれています。

 

それぞれの困難は以下のようなものです。

  • 読字障害(ディスレクシア)
    読むことに困難さがあります。文字がぼやけたり歪んで見えたりする場合や、文字と読み方が紐づけにくい場合などがあります。そのため、読み飛ばしや、拾い読み、読むスピードが遅いといったことなどがみられます。

  • 書字障害(ディスグラフィア)
    書くことに困難さがあります。文字の大きさや形、他の文字との識別などが苦手な傾向があります。そのため、「ぬ・め」などの似た文字を書き間違えやすい、「お・を」などの似た音の文字を書き間違えやすい、画数の多い漢字を書き間違えやすいといったことがみられます。

  • 算数障害(ディスカリキュア)
    計算や推論に困難さがあります。簡単な計算に時間がかかる、四捨五入などの概念の理解が難しい、数えることが難しいといったことがみられます。

大人になってからも上記の特徴によって仕事で困難が生じることがあります。例えば「メールや議事録を読むのに時間がかかる」「手書きによる書類作成が非常に苦手」など仕事で困ることが考えられます。

「大人の発達障害」とは?

発達障害は生まれつきの脳機能の障害であり、大人になってから生じるものではありません。

 

ただ、子どもの頃は発達障害の特徴による困りごとが顕在化せず、大人になって仕事を始めてから困りごとが顕在化する人もいます。そのことがきっかけで「発達障害かもしれない」と気づき、病院に受診してみたら「発達障害」と診断されることがあります。そういった場合を「大人の発達障害」といわれています。

 

発達障害のグレーゾーンの方も同様に、年齢によってライフステージが変わったことで困りごとが表面化する場合があります。

 

なお、「大人の発達障害」も一般的な呼び名であり、正式な医学用語ではありません。

大人の発達障害のグレーゾーンの特徴

大人の発達障害のグレーゾーンの方は、発達障害のある方と同じように、その特性によって仕事上で困ることがあります。

 

ここでは、仕事を中心に大人の発達障害のグレーゾーンの特徴を紹介します。

発達障害のグレーゾーンの方が仕事で困る場面ーASD・ADHD・LD傾向それぞれについて紹介

大人の発達障害のグレーゾーンの方は、先ほど紹介した自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)、学習障害(LD)の方と同様の困りごとが生じる特徴があるといわれています。

 

それぞれの傾向ごとに、仕事での特徴を見ていきましょう。

 

自閉スペクトラム症(ASD)の傾向がある方は、

  • 普段はキッチンの仕事を担当しているが「フロアが大変なときに接客を手伝って」などあいまいな指示の理解をされると、「大変」の基準がわからずどのタイミングで何をしたらいいか分からず、困ってしまう

  • 突然のスケジュール変更があるとどうすればよいかわからず、混乱してしまう

  • 「人の出入りが多い」「ざわざわしている」など刺激の多い場所だと気になって目の前にある仕事に集中しづらい

などの困り場面があります。

 

注意欠如・多動症(ADHD)の傾向がある方は、

  • 集中力が続かず、1つの仕事に最後まで取り組むことが難しい
  • 時間通りに行動することが難しく、その結果として職場や取引先に遅刻してしまう
  • スケジュール管理が苦手で、納期に遅れたり仕事が漏れたりすることがある

などが困りごととして考えられます。

 

学習障害(LD)の傾向がある方は

  • お釣りなど、お金の計算をすることが難しい
  • 手書きの書類を書いたり、電話でメモをとったりするのが苦手
  • メールや資料などを読むのに時間がかかってしまう

などが挙げられます。

発達障害のグレーゾーンは困りごとが軽いわけではない

発達障害のグレーゾーンの方は診断基準を満たさないため、「自分は大変だと感じているが、ほかの人にとっては大したことではないことかもしれない」「努力不足なのでは」と思う方もいるかもしれません。

 

しかし、実際には診断されないだけで発達障害の傾向があり、努力しても仕事がうまくいかないなど、つらい思いをしていることが多くあります。また、自分でなんとかしないとと思い、一人で抱え込んでいる場合も考えられます。

 

そういったつらい思いが続くことで、うつ病や適応障害などの精神疾患や頭痛・腹痛などの心身の不調にもつながることがあります。

 

心身の不調を防ぐためにも、そういったつらさを解消する対処法や周囲の人に正しく理解してもらい適切なサポートを受けること、活用できる就労支援機関を知って活用することが大切です。

発達障害のグレーゾーンは障害者手帳の対象?申請はできる?

「発達障害のグレーゾーンの場合、障害者手帳が取得できるのか」について、気になっている方もいるかもしれません。

 

発達障害の診断がされていない場合、障害者手帳を申請することができません。ただし、先述した二次障害でうつ病などを診断された場合には、その障害で障害者手帳を申請できる場合もあります。詳しいことは主治医に相談しましょう。

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発達障害のグレーゾーンの方の仕事での対処法

発達障害のグレーゾーンの方が仕事をするときに、発達障害の傾向や特性があるから必ず困りごとが起きるというものではありません。困りごとが起きるかどうかは、どのような職場環境なのかにも影響されます。

 

つまり、特性と環境の組み合わせによって生じることがあるといえます。

 

例えば「あいまいな指示の内容を理解するのが苦手」という特性があっても、手順が細かく記載されたマニュアルの通りに進められる仕事だと困ることが少なくなるでしょう。

 

このように発達障害のグレーゾーンの方が働きやすくするためには、自身の特性を把握した上で、困りごとを軽減させるための対処法を身につけたり、周りのサポートを得たりすることが大切です。この章で詳しく解説します。

自分の特性や困りごとを把握する

発達障害のグレーゾーンの方が働きやすくするためには、まず自分の特性や困りごとを把握していきましょう。

 

これまでの仕事経験を振り返って、どのようなことがうまくいったのか、どのような困りごとがあったのか、得意・苦手なことなどを紙に書き出してみましょう。また、仕事の経験が少ない場合は、学生時代の経験も参考になります。

 

紙に書き出す方法だけではなく、インターネットや書籍などのツールを活用する方法もあります。

例えば、障害者職業総合センターで行われている「発達障害の特性チェックシート」 には、発達障害の強みや苦手なものがまとめられたものがあり、自身に当てはまるものをチェックしていく形式です。

こういったチェックシートを使って自分の特性を把握するのもよいでしょう。

職場での自己対処を考える

自分の特性や困りごとを把握できたら、次は自分でできる対処法を考えてみましょう。

 

例えば、聴覚過敏で周りの音に反応して集中力が切れやすい場合には、「耳せんやノイズキャンセリングイヤホンを使う」などの対処法があります。

 

ほかにも、タスクの抜け漏れが多い場合には、「TODOリストやスマートフォンのリマインダーアプリを使う」などの対処法があります。

 

このように、自分の特性や困りごとに合わせた自己対処を考えることで、働きづらさを軽減させていくことが可能です。

周囲の方の協力やサポートを得る

自己対処だけで困りごとを減らすことが難しい場合は周りの方に相談し、協力やサポートを得る方法もあります。

 

例えば、あいまいな指示の内容を理解するのが苦手な場合「具体的な指示にしてもらう」「作業手順を示す資料を作成・共有してもらう」などのサポート例があります。

 

ほかにも優先順位をつけて仕事を進めることが難しい場合「その日のスケジュールを上司と一緒に確認してもらう」「指示を出す人を決めて、優先順位を確認しやすくする」などのサポート例もあります。

 

なお、耳せんやノイズキャンセリングイヤホン、スマートフォンでのリマインダーアプリの使用なども職場によっては許可が必要になることもあります。事前に相談しておくといいでしょう。

 

周りの方にサポートの相談を依頼する際には、ただ「こうしてほしい」と伝えるだけでなく、「何が苦手で、どうすればできるか」を明確に伝えると相手も受け入れやすくなります。

 

またサポートを伝えるのが苦手な場合、「困りごとの把握」「自己対処」「周囲の協力やサポート」を1枚のシートにまとめた「合理的配慮に関する相互検討資料」というものがありますので、活用してみましょう。

事前にシートへ記載した上で、職場の人にこのシートを共有することで、サポートについての相談もスムーズに進められやすくなるでしょう。

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発達障害のグレーゾーンの方が適職を探すために活用できる支援機関

発達障害のグレーゾーンの方が適職を探すための方法は人によって異なります。自分の価値観に合う職場を選ぶ方もいれば、特性を活かせるような職場を選ぶ方もいます。また、働く上での困難さへの対処やサポートを同時に考えることで、より働きやすい職場を選びやすくなるでしょう。

 

一人で適職探しを行うこともできますが、もし適職探しにつまずいた場合、発達障害のグレーゾーンの方が利用できる就労支援機関でスタッフと一緒に進める方法もあります。

 

この章では、就労支援機関について紹介します。

地域若者サポートステーション

地域若者サポートステーションは、仕事について悩みのある15歳~49歳までの方を対象とした支援機関です。診断の有無を問わないため、発達障害のグレーゾーンの方も利用できます。地域若者サポートステーションでは本人の困りごとに合わせて、就職に向けてコミュニケーションやビジネスマナー、パソコンスキルなどの向上、就活のサポートなどが受けられます。

ハローワーク

ハローワークには障害のある方専用の窓口(専門援助部門など)が設置されています。窓口では、障害への知識のあるスタッフから、仕事に関する相談から求人紹介、応募書類添削・模擬面接などのサービスを受けられます。診断されなくても相談窓口を利用できるため、発達障害のグレーゾーンの方も相談できます。

障害者就業・生活支援センター

障害のある方の身近な地域において、「働くこと」と「生活すること」の両面から、一体的にサポートをしている就労支援機関です。名称が長いことから「なかぽつ」「しゅうぽつ」と呼ばれることもあります。

 

働くサポートは就職準備から入社後の定着支援、生活のサポートは健康管理や金銭管理など、幅広く提供しているのが特徴です。

 

発達障害などの診断がなくても事前に相談を受け付けてもらえる場合がありますが、利用するには基本的に診断書や障害者手帳などが必要になります。事前に障害者就業・生活支援センターにお問い合わせてみましょう。

就労移行支援事業所

一般企業などへの就職を目指す障害のある方に向けたサポートして就労移行支援事業所があります。就労移行支援事業所は働くためのスキル習得のプログラムや面接練習など就職のサポートだけではなく、就職後のサポートも受けられる支援機関です。

 

発達障害のグレーゾーンの方も利用前に相談できますが、就労移行支援を利用するには基本的に発達障害やうつ病などの診断が必要になります。

 

【無料】就労移行支援のサポートについて詳しく聞く

就労移行支援事業所「LITALICOワークス」

 

就労移行支援事業所「LITALICOワークス」では、利用される方一人ひとりが自分らしく働くためのサポートを行っています。それぞれの仕事の悩みや今後の働き方の希望などを面談で伺った上で、その人に合う適職探しのサポートを一緒に考えていきます。

 

特性や困りごとの把握をスタッフと一緒に確認した上で、プログラムなどを通して困りごとへの対処法を整理していきます。

 

例えば、職場でのコミュニケーションでつまずく方には、テキストを使ったコミュニケーションプログラムで会話などのコツを学ぶことができます。そしてプログラムで学んだことを他の利用者とのグループワークで実践することもあります。

 

ほかにも、企業インターンで実際の職場を体験して、どのような環境であれば働きやすいのかを整理して適職を見つけていきます。就職した後、働く上で困りごとがあったときは、スタッフとの面談で相談したり職場との間に入って解決法を見つけたりするサポートもしています。

 

利用するにあたって、基本的には発達障害やうつ病などの診断が必要になります。ただし例外もあるため、「就活のサポートについて知りたい」「自分に向いている仕事を探したい」「就職事例について知りたい」などがあれば、まずは一度LITALICOワークスへご相談ください。

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発達障害のグレーゾーンのまとめ

発達障害の傾向が見られるが診断には至らなかった場合、「発達障害のグレーゾーン」と呼ぶことがあります。

 

発達障害のグレーゾーンの方で「自分は大変だと感じているが、ほかの人にとっては大したことがないのでは」「努力すれば何とかなるのでは」と思われ、自分を責めてしまう方もいるかもしれません。しかし、我慢してつらい思いをし続けると、うつ病などの二次障害につながることがあります。

 

発達障害のグレーゾーンの方は、発達障害のある方と同じように、自分の特性や困りごとを把握することが大切です。その上で、自己対処を行い周りのサポートを得ることで働きづらさを軽減することも可能です。

 

一人で悩みを抱え込まず、発達障害のグレーゾーンの方も利用できる支援機関に相談してみましょう。

 

「仕事で困っていることがある」「今後の働き方について悩んでいる」などのお悩みがあれば、お気軽にLITALICOワークスまでお問い合わせください。

更新日:2023/11/29 公開日:2021/11/11
  • 監修者

    鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授/LITALICO研究所 客員研究員

    井上 雅彦

    応用行動分析学をベースにエビデンスに基づく臨床心理学を目指し活動。対象は主に自閉スペクトラム症や発達障害のある人たちとその家族で、支援のための様々なプログラムを開発している。

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